新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月06日-05号
次に、救急医療の充実は、休日や夜間の救急医療体制を確保し、急病患者が安心して救急医療サービスを受けられるようにするため、急患診療センター運営事業、病院群輪番制事業、救急指定病院等への支援を行いましたが、また今後も増え続ける救急搬送需要に対応するため、にいがたQQ連携シートをモデル運用し、在宅医療と救急医療の連携強化を図りました。
次に、救急医療の充実は、休日や夜間の救急医療体制を確保し、急病患者が安心して救急医療サービスを受けられるようにするため、急患診療センター運営事業、病院群輪番制事業、救急指定病院等への支援を行いましたが、また今後も増え続ける救急搬送需要に対応するため、にいがたQQ連携シートをモデル運用し、在宅医療と救急医療の連携強化を図りました。
(2)、救急医療関係について、休日、夜間の救急医療サービス確保のため、急患診療センターの運営、病院群輪番制事業、救急指定病院への支援を行いました。 55ページ、(4)、自殺総合対策関係について、関係機関・団体と連携して相談支援事業や若年層対策のための研修会を実施しました。また、インターネット・ゲートキーパー事業を実施し、メール及びチャットを活用した相談体制の強化を行いました。
次に,救急医療の充実は,休日や夜間の救急医療体制を確保し,急病患者が安心して救急医療サービスを受けられるよう,急患診療センター運営事業,在宅当番医制事業,病院群輪番制事業を実施するとともに,輪番制病院の施設・設備整備への補助を行い,適切な診療体制の確保,維持に努めました。また,増加する救急患者の積極的な受け入れを促進するため,救急指定病院へ救急医療体制強化事業として支援を行いました。
(1),救急医療関係では,休日・夜間救急医療サービスの確保のため,救急診療センターの運営,病院群輪番制事業,救急指定病院への支援を行いました。 53ページ,(3),自殺総合対策関係では,自殺予防のゲートキーパー養成のテキストを活用した研修会の実施など,若年層の自殺対策を推進しました。
次に,第5項雑入,第4目雑入,第3節衛生費雑入は,病院群輪番制事業における他自治体からの負担金です。予算額はそれぞれ記載のとおりです。 続いて,議案第6号新潟市介護保険事業会計について説明します。4ページ,歳出予算より説明します。
33: ◯保健衛生部長 本市の小児救急でございますけれども、現在、小児科診療所によります休日の当番医制、それから、東部、広南、泉の各休日診療所、仙台小児科医会などの協力をいただき、急患センターや北部急患診療所による諸救急、また、小児科の常勤医師のいる病院ですとか、土日祝日等につきましては、専用病床や小児科医師を確保しております小児病院群輪番制事業による二次救急の体制を確保しているというところでございます
214: ◯保健医療課長 入院や手術を必要とする患者に対応する二次救急については、小児科の常勤医師がいる病院を中心に受け入れる体制となっているほか、土日、祝日等の日中に当番制により専用病床と小児科医師を確保する仙台市小児科病院群輪番制事業を実施しており、現在これには6病院が参加しております。
仙台市といたしましては、医師数はともに全国平均を上回っておりますが、産科における仙台セミオープンシステムや小児科病院群輪番制事業などにより、医療体制の充実を図っております。 150: ◯跡部薫委員 産科、小児科の指数的には平均を上回っている現状だということであります。 続きまして、医師の勤務実態と医師不足についてであります。
市民が安全に暮らせる地域社会の実現を目指し、救急搬送時間短縮支援システム整備、病院群当番制事業や小児科病院群輪番制事業の充実など救急体制整備事業に二億八千四百万円、安全安心街づくり推進事業に四千六百万円、児童生徒の安全確保事業に四千三百万円を計上いたしております。
216: ◯園部健康福祉局参事 先ほども御答弁申し上げましたけれども、この小児科の病院群輪番制事業にも当初入ってございませんでした。私どもから何度もお話をさせていただきましたし、病院さんの方もこの仙台医療圏の実情を大変憂慮しておりまして、向こうから協力の申し出がございまして、小児の輪番制に入っていただいたということでございます。
小児科医の安定確保が全国的に課題となっている中で、本市の小児救急対策として、仙台市急患センター、小児科病院群輪番制事業、市立病院救命救急センターなどにより二十四時間の診療体制をとってこられたことは、高く評価をするところであります。
33: ◯斎藤範夫委員 次に三次救急といきたいところでありますけれども、三次救急については別な機会にいたしまして、二次救急の中でも小児救急医療、小児科救急について特に触れさせていただきたいと思いますけれども、さきにお話がありましたけれども、仙台市小児科病院群輪番制事業、これが平成13年度からスタートしておるということでありますけれども、この事業の概要についてお示しをいただきたいと思います。
横浜市では、夜間急病センター、休日急患診療所の整備や病院群輪番制事業の実施、救命救急センターの整備など、初期、二次、三次と患者さんの症状に応じた救急医療体制をとっており、また、昭和50年代から地域中核病院の整備を行うなど、救急医療体制の整備に早くから努めていると伺っています。
まず、救急医療についてでございますが、これまで市内の医療機関との連携のもとで、病院群当番制事業や小児科病院群輪番制事業などを実施するとともに、メディカルコントロール体制の整備など、さまざまな取り組みを行っているところでございます。
また、本市では救急医療体制の強化のため、救急告示病院以外の病院の協力も得ながら病院群当番制事業を実施しておりますほか、小児科につきましても小児科病院群輪番制事業を実施しているところであり、今後もこれらの事業の充実に努めながら、救急医療の確保を図ってまいりたいと考えております。
また,本市では,これまでから市立病院における夜間の小児科医の当直体制を確保すると同時に,市内の病院が輪番で医療体制を整えておく病院群輪番制事業を実施することなどにより重症の小児救急患者に24時間対応できる体制を採って参っております。
本市の救急医療は、初期救急としては在宅当番医制と急患センターを初めとする休日・夜間診療所が担当し、二次救急としては二十一の救急告示病院と仙台オープン病院救急センター、そして二十六病院による病院群当番制事業と九病院による小児科病院群輪番制事業によって対応をしております。
次に病院群輪番制事業についてでございます。この事業は、診療所等の受診後に入院を必要とする重症の救急患者を受け入れるため市内の病院が当番で体制を整えておくというもので、夜間をはじめ、日、祝日の救急患者に対応しております。議員御指摘のとおり救急医療体制におきましては、患者の状況にその都度対応できる医療機関が確保されていることが最も重要であります。
次に、救急医療体制についてのお尋ねでございますけれども、二次救急につきましては、平成五年度より空きベッドの確保を目的として、本市独自の内科系、外科系の病院群当番制事業というものを実施してまいりまして、小児科につきましては病院群輪番制事業ということで平成十三年度から開始するなど、その充実に努めてまいったところでございます。